寒冷地での設置工事の件

アグリーフ(CO2貯留供給装置)は主に暖房機が稼働する冬場に稼働します。
寒冷地では凍結などの心配があり特別な工事が必要となることがあります。
ハウス内に設置する制御・動力ユニットや貯留タンクは問題ありませんが
室外ユニットや配管はヒーターや断熱材を使って凍結対策をしたり、
室外ユニット自体をハウス内に設置するなどの特殊工事を実施する必要があります。これにより寒冷地でも安心してお使いいただけます。詳しくは販売店にお問い合わせください。

関連記事

  1. 佐賀県伊万里市のきゅうり農家さん

  2. CO2局所施用チューブの実験

  3. ユーザーさんのCO2年間回収量

  4. 農業事業参入のきっかけ

  5. ハウス加温機からのCO2の取出し方

  6. J-AGRI(旧農業WEEK)の案内

PAGE TOP