環境配慮型の現場改善事例④

アグリーフの設置作業を安全かつ効率的に行うために絶えず改善活動を行っています。
作業の改善活動についてもリサイクルの精神で、できるだけ行うように心がけています。
アグリーフの設置作業では、浄化ユニット、制御ユニット、CO2貯留ユニットを
置くために『地面の水平出し』の作業があります。これまでは非効率なやり方を
何の疑問も感じずに行ってきましたが、メンバーも増え、様々な意見が出てくるように
なり、地ならし専用の工具を導入することにしました。この道具も社内の廃材を利用して
製作しました。ずいぶん作業が楽になったと感じます。
この取組みは、SDGs 12番目の目標
『つくる責任 つかう責任』
に相当するものと思っております。
使えるのに捨ててしまっていないか、何でも買えばいいと思っていないか、
常に考えながら業務をしております。

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